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3401件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1978-03-27 第84回国会 参議院 決算委員会 第8号

具体的な事例は、この人は現在宮崎県の日南市に住んでいる三上たつさんという方でございますが、御主人昭和十五年一月まで朝鮮総督咸鏡南道の役所に勤めておられたわけでございますが、公務で御主人は死亡したので、「吏員退隠料退職給與金死亡給與金遺族扶助料規則」、非常に長い題名でございますが、これによって終戦近くまで、昭和十九年の十二月まで扶助料年額百七十六円を受給をされておったわけです。

和泉照雄

1977-06-08 第80回国会 衆議院 決算委員会 第26号

たとえば四十二ページの「徴収不足事項百万円以上のもの」の中には、税務署管内として京橋、「国際興業株式会社が二十二年十二月小佐野某支佛つた賞與性質を有する給與七、九七〇、八五九円に対する源泉徴収所得税を、同会社から徴収しなかつたことに困るもの」その他、東京都斎藤某とか株式会社パピリオとかいうことで、具体的に書かれているわけです。この本は御存じですね。  

春田重昭

1963-02-08 第43回国会 衆議院 文教委員会 第2号

その中でいよいよ法案国会に提案をされるらしいということでありますが、その法案内容等につきましては、またその法案が上程されてから審議を進めていってけっこうでありますが、私がここでお尋ねをしておきたいのは、教科書を貸與するのではなくて、給與するというのが文部省の基本的な考え方である。それに対して、大蔵省の主張によって供与する、こういうふうに変わった。

村山喜一

1957-11-07 第27回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

保雄君    大村 清一君       北 れい吉君    小金 義照君       薄田 美朝君    辻  政信君       林  唯義君    眞崎 勝次君      茜ケ久保重光君    淡谷 悠藏君       稻村 隆一君    西村 力弥君       横路 節雄君  出席政府委員         人事院総裁   淺井  清君         人事院事務官         (事務総局給與

会議録情報

1953-12-04 第18回国会 衆議院 郵政委員会 第3号

中村説明員 これはこの前の郵政職員給與体系是正に関する調停の場合、約三十億の調停が出たわけでございます。この場合に、一般会計から繰入れていただかなければならぬ建前なつておる金が約五億、この内訳を申しますと、郵便貯金の分と、恩給遺家族年金、これらが一般会計からの繰入れになつております。それが五億であります。

中村俊一

1953-08-04 第16回国会 衆議院 議院運営委員会 第34号

今村委員 お手元に配付してございます昭和三十八年度における国会議員の祕書の期末手当支給の特例に関する法律案国会職員法等の一部を改正する法律案衆議院事務局職員定員規程の一部を改正する規程案及び国会職員給與等に関する規程等の一部を改正する規程案について、庶務小委員会における審議の経過並びに結果について簡単に御説明申し上げます。  

今村忠助

1953-03-09 第15回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

文官の恩給の問題につきましては、今給されているものを軍人の新しく給される程度まで引下げた金額にあすから減らしてしまう、こういう問題になるのでございますが、それをすることもいかがなものかと考えるのでございまして、それはそのままにし、そうして今回は、普通でありますならば、公務員給與ベース・アツプに伴いまして、恩給増額もされるところを差控えるような措置を講じて来たのでございます。

三橋則雄

1952-12-03 第15回国会 参議院 決算委員会 第3号

そこで次には、二十四年のどの批難事項内訳を分類いたして見ましても、この別表に印刷しておきましたが、共通の事項が大分あるのでありまして合計批難事項八十件のうち架空名義支拂つて給與等に充当しているものが約一割の九件、職員不正行為による公団に損害を與えたものが三十四件、四割幾らかありますが、資金管理当を得なかつたものが十三件、その他が二十四件、まあこういうように分れているのであります。

波江野繁

1952-12-02 第15回国会 参議院 郵政委員会 第1号

説明員大野勝三君) 只今お尋ねになりました給與の問題でございますが、御承知のように新しい制度ではすべての給與法律に基かなければならないということに決められておりまして、お話のありました本俸は勿論のこと、扶養手当勤務地手当にいたしましても、すべて法律に基いて現在支給に相成つておるわけでございますので、その点では金額、單価の問題は一般政府職員については全部一律にきめられております。

大野勝三

1952-12-02 第15回国会 参議院 郵政委員会 第1号

従つてこれで満足せずに、この職員諸公が叫んでいることはこれは尤もだと私は考えるのでありまするが、もう一段思い切つて給與ベース増額するということに取計らつて頂きたいと思います。大臣にそれを私は要望するものであります。  更に又越年資金でありますが、郵政省のあの門前を見ますときに、いろいろ賑やかな状態であります。この叫び方を見て、私は従業員の当然な叫びと考えております。

駒井藤平

1952-12-02 第15回国会 参議院 内閣委員会 第2号

又その金額退職当時の恩給金額計算基礎として計算するのではなくして、退職当時の恩給金額計算基礎俸給を現行の公務員給與別の俸給金額程度まで引上げたものを基礎として計算されることになつておるのでございます。  次に公務傷病にかかり退職したことによつて給する恩給について申上げますると、この種の恩給は従来年金と一時金とがございました。

三橋則雄

1952-12-02 第15回国会 参議院 内閣委員会 第2号

政府委員三橋則雄君) 昭和二十三年六月三十日以前に給與事由が生じた恩給につきましては、昭和二十三年六月三十日以前に給與事由の生じた恩給特別措置に関する法律が去る七月二十三日に公布されまして、この法律によりまして、今申上げましたような恩給につきましては、政令で定める年月分、遅くとも昭和二十八年一月分以降から今申上げました法律によつて増額されることになつておるのでございます。

三橋則雄

1952-12-02 第15回国会 参議院 運輸委員会 第5号

国務大臣石井光次郎君) 政府国鉄の問題に対して相当喙を容れるというような形が、その事そのものが公共企業体という性質から来るものじやないかと私は思うのでありますが、そういうことでありまするが、国鉄のようなものをわざわざ国家経営から移して公共企業体にした精神は、だんだんとこれが独立的な気持で経営もでき、そしてその創意の現われによつて得た利益というようなもの等が、事業の内容改善と同時に給與改善等にも

石井光次郎

1952-12-02 第15回国会 参議院 運輸委員会 第5号

国務大臣石井光次郎君) 私が今申しましたのはほかの公務員給與との対照上の関係だけ申上げたのでありますが、働きの内容等についてここがどうあそこがどうという点だとこれは大変ないろいろむずかしい議論になるかもわかりません。我々の関係します国鉄従業員の場合いつでも公務員と、それから同種民間企業という両方の面を睨みながら行くということが建前なつておるようでございます。

石井光次郎

1952-11-28 第15回国会 参議院 厚生委員会 第5号

標準報酬が現在最高八千円で抑えてありますので、給與の実態に合いまするように、現在の案では、私ども腹案では三万六千円に上げるということにいたしてございます。最低は二千円になつておりますが、これを三千円に上げる。結局標準報酬最低三千円、最高三万六千円という線にまで持つて行きたいというのが一つの腹案でございます。

久下勝次

1952-11-13 第15回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

逢澤委員長 次にただいま労働委員会に付託になつております公共企業体等労働関係法第十六條第二項の規定に基き、国会議決を求めるの件(内閣提出議決第一号)は、本委員会の所管たる日本国有鉄道職員給與に関する問題でもあり、密接なる関係がありますので、労働委員会に対し、連合審査会開会を申し入れたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

逢澤寛

1952-11-13 第15回国会 衆議院 労働委員会人事委員会運輸委員会連合審査会 第1号

これらの追加経費はいずれも昭和二十七年度予算に含まれておらず、特に給與総額につきましては、予算総則第十三條の金額を超過することは明らかでありますので、公共企業体等労働関係法第十六條所定の手続をもちまして、裁定国会に上程いたし、御審議を願う次第であります。  何とぞ愼重御審議の上、国会の御意志の表明を願いたいと存ずる次第であります。

牛島辰弥

1952-11-08 第15回国会 衆議院 地方行政委員会 第1号

門司委員 私は今大体床次さんからお話なつたことで十分だと心得ておりますので、それ以上重複は避けたいと思いまするが、従来この委員会でしばしば問題になつておりました、地方予算政府が査定いたしまする場合の一番大きながんになつておつて、いまだに解決しておりませんものは、地方公務員給與中央公務員給與との差額があるということで、これは大蔵省では依然として言つております。

門司亮

1952-11-08 第15回国会 衆議院 地方行政委員会 第1号

ところが一昨日大蔵省の省議として、今度の給與ベースについて決定をした。この給與ースの中で大事なことは、地方公務員についてはただいま門司委員からお話がありましたように、今度の給與ベース改訂の際に、今まであつた中央地方とのずれをこの際幾分是正する。是正ずるというのは、今までよりは下げるということです。この点が大臣と次官との話合いで出て参りました。

横路節雄

1952-11-06 第15回国会 参議院 議院運営委員会 第4号

してあるだけのことをこの際政府からお伺いいたしたい、こういう決意でおつたわけでございますが、先ほど自由党さんからも政府との交渉の結果も承わりましたし、又他の会派のかたがたの御意向もございますので、できるだけ早い機会に政府施政演説を本会議において行う、そしてその施政演題に対して十分の質問をその際にやるということを條件にいたしまして、この際の緊急質問通告順の第十三番にありまする千葉信君の人事院勧告公務員給與

矢嶋三義

1952-11-06 第15回国会 参議院 議院運営委員会 第4号

丹羽 寒月君    参     事    (委員部長)  宮坂 完孝君    参     事    (議事課長)  海保 勇三君   法制局側    法 制 局 長 奧野 健一君    参     事    (第一部長)  今枝 常男君   ━━━━━━━━━━━━━   本日の会議に付した事件 ○委員の辞任及び補欠選任の件 ○小委員会設置の件 ○小委員選任の件 ○開会式に関する件 ○国家公務員給與問題

会議録情報

1952-11-06 第15回国会 参議院 議院運営委員会 第4号

○参事(宮坂完孝君) 人事委員長門田定藏君からん国家公務員給與問題に関する調査承認要求書が提出されております。  調査目的国家公務員給與問題に関し、適正妥当なる解決を図り、以て公務民主的能率的運営を促進するものであります。  同じく人事委員長門田定藏君から、公務員制度に関する一般調査承認要求書が提出されております。  

宮坂完孝